<< April 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
PROFILE
<< Soul Break 〜魂砕き〜 | main | Innocence 〜悪意無き〜 >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク / - / CM(0) / TB(0)

サ ク ラ 〜戦場の華〜

ny氏の作品です。
戦争ものと言われると、少し腰が引けてしまう方も居ると思います。
でもこの作品は戦争の中で舞う一人の少女の美しさと哀しみを鮮明に描いた、
親しみの持てる作品となっています。

主人公の青年・グリモナは、宗教大国である自国と科学大国である隣国が
かつて巻き起こした戦争に参加した兵士でした。
愛する恋人・アリアを守るために参加した戦争。
もうすぐ二人の間には、愛すべき命が生まれるはずでした。
しかし戦争は彼女の命を奪い、彼らが暮らしていた思い出の村も一瞬にして焼き払ってしまったのです。
戦う意味、生きる意味を失った彼はただひたすら洞窟を彷徨っていました。

洞窟を抜けた先で出会った、一人の少女AA。
なんと彼女は幼い身でありながら、敵国の立派な兵士だったのです。
グリモナを始末すべく、襲いかかってくる彼女。
背に燃える翼を持った少女を見た彼は、かつて軍医に聞いた噂を思い出していました。
「背に炎を抱く、戦場の桜」…こいつを見たら、その部隊は必ず負ける。
…そんな不思議な噂を。

まず読んで思ったことは、表現がとても綺麗だなということです。
燃える翼を輝かせるサクラの姿は不死鳥を想像させました。
物語の状況説明や世界観の描写もとても細かくてわかりやすいです。
これからの二人の関係に期待が持てる作品ですね。

漏れは正直戦争ものは苦手なんですが、この作品は割とすらすら読めました。
持知 / 連載板 / CM(0) / TB(0)

スポンサーサイト

スポンサードリンク / - / CM(0) / TB(0)

この記事に対するコメント

コメントする